近況のご報告です
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ルクセンブルグの秋  リンゴ祭
2011年9月28日

日本は、地震津波に続いて、度重なる台風の被害のニュースを聞き、皆様の御苦労が身にしみます。津浪、台風の日本語が、Tsunami, Taifu の世界的な言語になっていますので、日本の歴史は災害との歴史でもあると感じます。こればかりは天のみぞ知ることですから人間にはとめれません。
でも 石巻の中学生の卒業式の答辞に ”天を恨まず、被災の現状を皆なと 協力して克服し、将来は社会に貢献できる人間になりたい“と言う彼の言葉には、幾多の災害を経験し、乗り越えた先祖からの受け継いだ日本人気質が流れているのを感じます。被災しながらも彼の様な多くの人達が日本の復興を支えているのでしょうね。涙がでます。 残念なことに今年の日本の秋は、お米も、リンゴも、野菜も被害を受けて実らず、農家の皆様には無念でしょう。心からお見舞い申し上げます。

私はまもなく日本に帰ります。最後の日曜日は秋晴れでしたので娘たちが住む隣村のSteinselのリンゴ祭りに行ってきました。

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この村はルクセンブルグの国のリンゴの名産地ですので、森の中にあるリンゴ園は、今年は豊作でリンゴが一杯たわわに実っていました。 これを日本の皆様におすそ分け出来たらなーと思いましたが、私が飛行機で持つ荷物は20KG です。 ごめんなさい。代わりに私が収穫した乾燥ハーブティを持って帰りますのでお許しくださいね。

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リンゴ園の入口には、リンゴの試食コーナがあって、各自が最初に食べ比べます。 そしてお目当てのリンゴの味を調べて必要な量だけ各自でもぎ取ります。

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リンゴ狩りは家族連れが多かったです。

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娘の友人家族も一緒に行きましたので、子供達は大喜びで、リンゴをもぎ取っていました。

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私は リンゴの種類の Elstar が好きでしたのでもぎ取りました。
その場で食べる美味しさは格別で、甘酸っぱくて水水しいので驚きました。

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道行く人達のもぎ取った量の多い事、荷車で運んでいました。
何故ならヨーロッパの冬は長いので、リンゴは冬場のビタミン不足を補うための保存食なので、箱を一杯買う家庭が多いのです。ヨーロッパの冬は、11月からはじまり4月まで続き、マイナス15度まで下がり、暗くてじめじめしているので鬱病になる人が多いそうです。

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秤ではかってから支払です。店屋さんで買うよりは安かったです。

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リンゴ園からでると屋台が並んでいます。

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リンゴジュースを作るのは、最初、リンゴを機械で砕く。

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砕いた後、右側の木枠でできた丸い大きな絞り器に移して絞ると下からジュースがでて、瓶につめていました。
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1瓶3ユーロです。試飲もできます。

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リンゴの御酒も売っていました。40度以上の強さで、口の中から胃まで熱さが残りました。

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皆なで、リンゴジュースなどを飲みながら一休み。

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帰りは、散歩しながら 森の中の遊び場によって帰りました。

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ルクセンブルグは、何処に行っても近くにこのような森があります。だから国民の趣味は散歩することです。ルクセンブルグは小さい国ですが、本当に空気が綺麗で自然も一杯で、ヨーロッパのスイスとも言われています。

明日から 私は日本に行き、東京、京都、大阪、名古屋、四日市、福井に移動しますので、しばらくブログの更新はできません。
町田市民フォーラムの国際交流懇談会、東京空の会、まろろびの輪気功合宿、赤池ふれあい会、刈谷ほのぼの会でお会いできるのを楽しみにしています

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by m-mitsue | 2011-09-28 08:59
ハーブの収穫
2011年9月15日

日本はまだまだ,残暑が厳しいニュースを聞き、紅葉を迎える秋の到来が一刻も早くやってくるように念じています。 ニュージランド南島では、今年の冬は未曾有の大雪が降って寒かったそうですので、桜や水仙が一斉に咲く春の訪れを待ち望んでいらしゃることでしょう。

長く御無沙汰しておりますが、季節の変わり折柄 皆様には御元気でしょうか?

私の避難先ルクセンブルグは、ヨーロッパのスイスと呼ばれて山の多い国ですので比較的、夏は涼しく過ごしやすかったです。4月に、こちらにきてから植え始めたハーブ畑は今が満開で、本格的なハーブの収穫の季節を迎えました。

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孫のマリカはラベンダーが好きで、7月頃には、既に玄関前のラベンダーが真っ青な花を咲かせ、マリカが花に触れると香りを漂わせていました。

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それで7月に1回目の刈り込みを2人でしました。子供のマリカは花だけを摘もうとしますので、子供はさみを持たせ茎までの切り方を教えました。

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花好きのマリカは今では一人でラベンダーやカレンデュラなどの庭の花を摘んで遊んでいます。

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b0126231_7511569.jpg 花瓶に活けたり、


b0126231_751422.jpg花籠を作ったりして喜んでいます。


私は孫を遊ばせながら、傍でハーブの収穫に余念がないです。
前庭のセージやポリジを切っています。ハーブの収穫は雨が降った翌日の快晴の朝します。

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玄関口の左側の狭いスペースには、紫蘇科類、レモンバーム(メリッサ)やミント類を植えました。紫蘇科のハーブは根が蔓延るので、土の中に境を入れて植えました。
今年植えたミントはペパーミント、アップルミント、パイナップルミント、マンダリンミントの4種類です。紫蘇科類は育ちが良いので、2,3回今までに刈り込みをして収穫をしました。

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私の場合は、収穫する時に新聞紙を利用しています。重ねて持ち運ぶのに便利です。

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一旦水で洗ってから、台所のカーテン越し日陰で干します。

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ニュージランドやヨーロッパでは、屋根裏の窓越しに置くだけで、約1週間~10日で干しあがり乾燥します。でも日本は湿気が多い国なので、油断をするとカビが生えてしまいますので、乾燥させるのにレンジや乾燥剤を使う人もいますね。 

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干し上がったら、はさみで小さく切って、瓶に入れてラベルを張って保管します。

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今年は21種類ほどの 御手製ハーブの出来上がりです。一緒に手伝った
マリカの満足そうな顔です。

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蓋をとって見て下さいね。それぞれが綺麗な色と香りを持っています。

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野菜やハーブの色や香りは、第8の栄養素ファイトケミカルと呼ばれる非栄養素成分です。これは移動できない植物自身が、紫外線から自分を守るために色を付け、害虫から逃れるための香りを作りだしたものです。色や香りの成分はポリフェノールやカロチノイドの抗酸化物質です。色の濃い香りの強い野菜やハーブを人間が食べれば、抗酸化物質によって活性酸素を除去して錆びない身体作りをしますので成人病予防や老化防止にもなります。
先ずは1種類づつで試飲して、其々のハーブの味をお楽しみくださいね。

それから、これらのハーブを3~5種類組み合わせて自分の体調に合わせてブレンドして下さい。
たとえば カラ―セラピーでは胃腸の働きを助けるのは黄色ですので、黄色の花カレンデュラーに、オレンジの皮オレンジピールに、レモンバームやレモンバービナなどを加え、ペパーミントもいれた爽やかティーは如何でしょうか? おまけにタラゴンか刻み生姜も加えると辛みも出て胃腸がスッキリしますよ!

10月に私は日本に一度帰りますので、皆様とお会いするのを楽しみにしております。
                           
 私の連絡先は、今までと同じ m.mitsue@hotmail.co.jp です。

                                  松村温江



                               
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by m-mitsue | 2011-09-16 07:27
ハーブ料理
2011年9月3日

日本は大型台風が、室戸岬から四国近畿地方を突進中とのニュースを聞いています。地震、津波、豪雨に続き台風とは、何と日本は自然の脅威にさらされているのでしょう。関西、近畿には多くの友人知人親戚の人がいますので皆様の安全と家屋の被害が少ないことを祈っています。

今日は台風や夏の疲れをとる簡単なハーブ料理をお伝えします。

野菜のポトフ料理
ポトフ(Pot au Feu)とは “火にかかった鍋” と言う意味のフランス語で、野菜やウインナー又は肉などを一緒に煮る料理ですが、疲れて胃を休ませるために私は野菜だけで煮るので短時間にできて簡単です。
冷蔵庫にある野菜は何でも良いです。例えば 玉葱、大根、ズッキニ、ジャガイモ、人参、トマト、赤又は黄ピーマン、キャベツなど  

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b0126231_7253314.jpg野菜を輪切りにして、鍋に、水を入れて昆布を引く。


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輪切りにした野菜を火の通りにくい物から、下に入れて順に積み上げて、最後はピーマン、トマトをいれ、コンソメなどのブイヨン一片加えます。最後はマジョラム<またはローリエ)をのせて5~10分煮るだけです。
野菜の色々な味が混ざりトマトの酸味も効いて、最後の煮汁までも美味しく食べれて疲れがとれますよ! これにフランスパン添えて食べれば合います。

赤、黄色、緑など色の着いた野菜や、香りの強いハーブ薬草には、第8の栄養素と言われるファイトケミカルと言う抗酸化作用のある成分ポリフェノールなどを含んでいるので、細胞のダメッジを伏せぎ、成人病や老化を予防して錆びない体作りをします。
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 ポトフに入れたハーブ
マジョラムはオレガノの仲間です。加温作用が強く精神をリラックスさせる鎮静作用があり、安眠ティーやせきや気管支炎なども鎮めます。食欲増進作用、消化促進作用、防腐作用もありますので、生葉を気楽にお使い下さいね。

マジョラムは、トマト料理に会いますので、パンにトマトペーストを塗って、マジョラムの葉をのせて、オープンで数分焼くだけで、シャンペンやワインのおつまみになりますよ!

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バジルペースト (ジェノべーゼ)の作り方 

最初に、イタリアのジェノバ-の人がバジルを使ったパスタソースを考案したので、
ジェノべーゼと言う名前がついたと娘が教えてくれました。

材料は、生バジル、松の実、ニンニク、パルメザンチーズをミキサーに入れて 

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その上からオリーブオイルを加えて、ミキサーで混ぜ合わすだけです。

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このペーストを沢山作って冷凍しておけば、パスタや肉料理のソースに利用できますので
便利です。
 

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バジルは 細胞を刺激しますので 母乳分泌ガ促進され、頭痛にも効果があります。殺菌力があるので、虫さされ、口内炎にも生葉をもんで使います。妊娠の人は通経作用があるので禁忌です。

松の実は松の種子です。 松は昔から不老長寿の薬と言われ滋養強壮と免疫力が強いです。、その種子は、特に肺や大腸を潤して、咳を止めたり、便秘を治したりします。

にんにくは殺菌力があって、免疫力をあげ、コレステロールや血糖も下げるので成人病予防に良いです。

オリーブオイルはビタミンEを含み、血流を良くします。
イタリアの人は、毎日オリーブオイルを良く使うので、高血圧の人が少ないと言われています。このように私達が食べている食事は、身体を調えてくれますので、手間がかからない手作りの家庭料理が良いですね。

皆様も、日本のハーブである山椒、紫蘇、みょうが、三つ葉などを使った家庭の味を堪能されていると思います。愛情は胃からと言われるように、食事を楽しみましょう!
お身体ご自愛ください。
    

東京空の会は、10月10日 国分寺の殿が池庭園、紅葉亭です。お会いできるのを楽しみにしております。                      松村温江 
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by m-mitsue | 2011-09-03 07:40


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