近況のご報告です
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家庭菜園の初収穫
2011年6月26日

日本は新緑が鮮かな初夏の季節、ニュージランドは寒さが増してくる初冬の季節ですが友人知人の皆様には御元気にお過ごしでしょうか、お伺い申し上げます。日本とニュージランドの友達から、度重なる震災にもめげずに頑張って居られるメールを頂いておりますが、季節の変わり折柄どうぞお身体をご無理なさいませぬように御自愛くださいね。

私は、地震で思いがけず娘の家に避難しにやってきた春に、庭の花壇に植えたレタス、ミズナ、カブ、豆などが、こんなに青々と育ちました。

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福井の田舎で93歳まで野菜や花作りを趣味とし、3年前に97歳で亡くなった母が「植物は嘘はつかないよ!手をかけ愛情を注いだ分だけ、実りが返ってくるからね!」と言っていたように、毎朝夕、孫のマリカと私はナメクジやカタツムリに野菜が食べられていないかをチェックして水やりもした御陰で漸く初収穫が出来ました。勿論、食べることを心待ちにしていたマリカが、最初の収穫の白カブを抜きとり、豆も取ることができて大層な喜びようでした。

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b0126231_5261035.jpg白カブはマリカの背丈の半分の高さになって初めてにしては良い出来映えでした。


b0126231_5275686.jpg赤ピーマンは、まだ黄色なので赤く色づくのを待っています。


昨年、娘が植えた チャイブ2株が今年は大変ふえ大きく育ち、春には紫の花を一杯つけて楽しましてくれましたが、だんだん葉っぱが込み合い色が黄色に変色してきましたので、先週かぶ分けをしてポットや前庭のハーブの傍に移植しました。

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チャイブは種類の違う植物同士を近くに植えることによって病害虫の発生を防ぐコンパニオンプランツに適しています。アブラムシを忌避するので、私はバラの傍にも植えました。

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チャイブ(Allium schoenoprasum、英: Chives、)は、セイヨウアサツキ、エゾネギです。日本のアサツキのネギの芳香成分と同じ硫化アリルを含み薬味として取ると食欲増進、腎臓強化効果が期待できそうです
。カロチンも含みますので毎日の食卓に重宝します。オムレツ、ポテトサラダ、スープの浮き身に使うと彩りを添えますよ!

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庭に、私は種からバジルやパセリを植えたのですが、虫に食べられ育ちにくかったので、家の日差しが当たる居間に、虫に食べられやすいバジル、コリアンダー、パセリーを苗で買ったプランターまま育て、蘭やポインセチアの横に飾りました。欲しい時、少しづつ切って料理の仕上げに使っています。色も香りもして美味しく成ります、

庭から採れて新鮮なンレタス、ミズナは毎日サラダにしています。季節の果物も入れ、最後に居間で育てたバジルを上に飾ったフルーツサラダは、自然の甘みもあって美味しいですからお試し下さいね。

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バジルは健胃、神経疲労、視力強化、解毒(虫さされ)に、パセリは健胃、口臭除去、アルコール中毒防止に良いようです。このように毎日台所で使う野菜やハーブは、身体に影響しますので自分で作るのが一番安全ですね。その上 畑仕事をして身体をまめに動かせば私も母のように長寿出来るような気が致します。
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by m-mitsue | 2011-06-27 05:34
ドイツ Dusseldorf にて
2011年6月15日

NZの友人知人の皆様

1昨日の 6月13日に、再び クライストチャーチで地震があったとのことですが、皆様は大丈夫でしたか? 遠くにいますので案じております。震源地は2月22日と同じ地盤のリトルトン、テイラーズミステーク付近で、朝マグニチュード5.5の揺れがあって2時頃にマグニチュード6.0続いてM4.9の地震が発生、46名の負傷者と一人の老人が亡くなったそうです。クライストチャーチを含むカンタベリーの断層は、まだまだ活発で来年はマグニチュード6~7の地震が起きる確率が23%だそうです。私は、今は娘の居るヨーロッパに避難をしていますので、現地で頑張っている友人の皆様の安否が心配です 御無事を祈っております。
ヨーロッパは先週の週末6月12日 ペンテコステ(ラテン語:Pentecostes) 聖霊降臨祭の休日でしたので、娘家族とドイツのデュセルドルフに行ってきました。 ルクセンブルグとドイツの国境はモーゼル川が流れています。 モーゼル川がドイツのコブレンツでライン川に合流します。ライン川を下ってケルン、デュセルドルフの町があります。私達は船のライン下りではなく、娘婿の運転でハイウェーを使ってのドライブでした。

b0126231_903637.jpg遠くに見えるのは
風車です。


道中、ドイツの至る所で大きな風車が設置され風力エネルギーを活用していました。

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6月6日 ドイツのメルケル首相は、国内に17基ある原子力発電所を2022年までにすべて閉鎖し、風力などの再生可能エネルギーを中心とした電力への転換を目指す政策を打ち出したのが、うなずける風景でした。
ドイツ、イタリア、スイスは原発を反対しています。私も日本の今後の早期の原発安全対応を願っています。ゴシック建築の大聖堂で有名なケルンには今回は寄らずにルクセンブルグから直接デュセルドルフまで3時間で到着しました。
デュセルドルフは、ライン川に沿った商業都市ですから、小国のルクセンブルグの町から来た私にとっては、東京のような大都会に見えました。
聖霊降臨祭の休日のせいか、町のショッピング街ケーニヒス通りには、行きかう人の多い事、通り沿いにはカフェーが並び多くの人達が御茶を楽しんでいました。

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その通り沿いにライン川の支流でしょうか?小川が流れ街路樹の緑が鮮やかで、忙しい通りに、束の間の安らぎをあたえていました。

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市内は、カラフルな都電が走っていて市民の足になっていました。

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商業経済が中心ですから、日本の会社の駐在員も多いので、インマーマン通りには、日本食の御店が並んでいました。私達は、昼ラーメンを食べ、夜は勿論 寿司を堪能しました。この通りは日本人街とも言われて現地の人にも親しまれているそうです。 “食は文化” やはり食は強いですね。ニュージランドでも、ヨーロッパでも日本食は健康的と言う良い評判を頂いております。

b0126231_951730.jpg寿司と刺身セット

ドライアイスで冷やしてのお持て成しでした。
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by m-mitsue | 2011-06-15 09:06
ルクセンブルグの宗教行事
2011年6月3日

日本、NZの友人知人の皆様

日本は大変な震災被害に対し、早急な瓦礫処理、放射能の拡大防止と沢山の復興事業をしなければならない大事な時に、内閣不信任案が否決した後も、まだ政治家同士の権力争いのニュースがヨーロッパに伝わってきています。
日本におられる皆様と同様に私もこの現象を冷ややかに眺めています。

昨日6月2日は、ルクセンブルグではキリストの昇天祭Ascension of Jesusで祝日でした。昇天祭とは 復活したイエス・キリストが天に昇ったことを記念する祭事です。

ルクセンブルグは、国民(イタリア、ポルトガルなどの移民の人を除く)の 97%がカソリックのキリスト教信者だそうですので、キリスト教の祭事が多いのに私は驚きました。
4月24日のイースター(十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する復活祭)から始まって、
ルクセンブルグではイースターの後の3週目の日曜日~5週目の日曜日までの2週間(5月15日~5月29日)を オクターブと言う期間があります。
これは 1600年代のペストの大流行後、生き延びた人々がマリア様とキリストに感謝するために設けられた祭事で、聖地めぐりの巡礼の旅をするのが習わしです。

私も娘家族と5月15日は、巡礼地のひとつであるルクセンブルグの北東に位置する田舎村 エテルブルックに出かけました。広場は花のマーケットがあって花を売っていました。

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この町の教会の中では、オランダから巡礼の旅を続けてきたカソリック信者様達がマリア様とキリスト様に コーラスを捧げていましたので、教会の中の写真は遠慮しましたので建物の写真だけお見せします。

b0126231_5225330.jpg 正面玄関

b0126231_5241093.jpg横から眺めた教会



b0126231_526814.jpg教会の後ろには
修道僧たちの宿舎が
並んでいて敷地が広いです。


オクターブの最後の5月28日には 私達はルクセンブルグ大聖堂に出かけました。大聖堂カセドラルは城壁で囲まれた高台にあるルクセンブルグセンターの中心にそびえています。
二つの川の合流する低地 grund グルントからみたルクセンブルグセンター 

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b0126231_5313381.jpgルクセンブルグ
大聖堂正面


オクターブ期間ですので沢山のカソリック信者様が、大聖堂のミサに参加しておられました。ミサが終わった時の中の様子

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この期間は特別に祭壇にはマリア様が飾られております。

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昔は、この期間は学校から皆が強制的に徒歩で何時間も歩いて教会に行ったそうですが、宗教の自由によって、今ではこの期間の1日だけ学校は御休みになって、親の判断で、教会に御参りに行きたい人だけが行くそうです。だから 娘はマリカを教会に連れていき、ろうそくをあげて御参りしてきました。仏教徒である私もそっと 亡くなった人達の冥福をお祈りしてきました。

教会の横の広場で、オクターブの2週間だけは、オクターブマーケットがあって、食物やゲームの屋台が出て賑わいます。日本の甘いワタ菓子も売っていました。孫のマリカは魚釣りのゲームをして喜んでいました。

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この期間に、幼稚園の子供達が先生に連れられて森へ遠足に行くのに出会いました。

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高学年になると森の中で野外スポーツを楽しんでいました。
このように祭日を利用してルクセンブルグの子供達は森で遊び、身体を鍛える機会が多いです。

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6月12日には ペンテコステ(ラテン語:Pentecostes) 聖霊降臨(せいれいこうりん)または聖神降臨(せいしんこうりん)があります。
この日は キリストが復活して昇天した後、祈っていた使徒たちの上に神からの聖霊が降ったという出来事を祝うキリスト教の祭日で、復活祭から(その日を第一日と)数えて50日後に祝われます。

このようにルクセンブルグは4月から6月にかけて キリスト教の行事が続いており、信心深い国民性を感じます。
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by m-mitsue | 2011-06-04 05:37


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