近況のご報告です
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クライストチャーチは地震の修理に大忙し
2010年12月20日
 
光陰矢のごとし、もう今年も残すところ あと10日余りです。クリスマスを真近にひかえ
クライストチャーチのあちこちで、修理に追われています。御心配をして下さった私のフラット下宿家も、漸く先週で修理が終わりました。近くのアートセンターは今なお修理中です。 その修理の様子をお伝えします。

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私の車を壊したのは、私の住んでいる7号室の部屋のちょうど真上にあるこの煙突が地震で崩れ、落ちてきた残骸のレンガが直撃したためです。修理前は雨が入らないようにナイロンでカバをかけてありましたので、隣の家から写しました。

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足場をかけての作業です。

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何と私の住んでいる家は、ヘリテージの看板でも分かりますように歴史的に保存されている家でした。なぜなら1880年代にアートセンターがカンタベリ大学の校舎で、私の右隣家の平屋部分は、大学の図書館と文具売り場だったそうですから、私の下宿家は、2階建てで、7人が別々に住めるように区切られていますので大学関係の先生方のお住まいだったのかもしれません。

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この二カ月、私の部屋の上で2人の作業者が、手仕事で、下から重いレンガやセメントをロープでつるして運んでいましたので、時々、どんどんと煩い音が聞こえてきました。

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作業者の許しを得て、私は一度屋根の上に登らせていただき、この機会を逃さないように回りの写真を撮ってきました。

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家は Montreal St.と Worcester St. の角に位置していますので、
東側は ガラス張りの新しいアートギャラリー です。ここから もう2,3分歩くとクライストチャーチのシンボルである大聖堂に行きます。

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北側は、クランマー広場をつき切ってPapanui St.をぬけ、北島に向かう国道1号線に伸びます。
写真で見える左隣の家も歴史建造物に指定された家で、煙突が既に修理されています。



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南側は、ずっと遠くを眺めるとタカへ展望台とキウイ峠があるカシミアヒルが僅かに見えます。

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南西は マーケットと工芸品で有名なアートセンターです。

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西側が、左にアートセンターと右に博物館の屋根が見えます。
博物館の入口の横からは、ハグレーの植物園に続きます。
未だアートセンターは所々で修理が続いております。修理も時間をたっぷりかけるのがNZスタイルです。


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屋根の上に登り完成した煙突と四面を眺めながめると、あらためてクライストチャーチのメッカの近くに住ませていただいている自分が果報者に見えました。10年も此方に居れば大概の日本人は持家住まいですから、独り者の仮住まいの私を時々哀れに思う人もいらしゃいますが、自分が幸せだと思えばそれで良しと今は居直っています。粗茶のお持て成ししか出来ませんが、またおたずね下さいね。

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博物館から見たアートセンターの裏側もずっとメンテしておりました。

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この2人の作業員が、手仕事で打ち込んでいたのは、(歩道で作業をしている人は、鉄塔を降ろした後にかぶせる丸い鉄板を作っていました)

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何と、写真左側q屋根の上にあった三角鉄塔を、下におろす作業でした。

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今は歩道に置かれて クリスマスの飾りが為されています。

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Merry Christmas & happy New Year 2011

楽しいクリスマスをお迎え下さいませ!

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by m-mitsue | 2010-12-20 11:13
クライストチャーチ発・サンタパレード
2010年12月5日
 
先週11月28日の日曜日に続き、今週の日曜日も又、恒例のサンタパレードが開催されました。クライストチャーチは大地震が有ったにも拘わらずイベントが盛大に行われていました。その日、私はタイに帰国する友人のショッピングに御付き合いしてコロンボ通りのギフトショップ内にいました。2時ごろラッパの音が響いてきたので急いで外にでましたが、既に遅し、パレードの先頭が行き過ぎ、太鼓やラッパの混成グラスバンドの後ろ姿だけを見ました。先頭の写真は取り損ないましたが、皆様の想像にお任せ致します。
でも、その後はしっかり写真に収めましたので、束の間、皆様にクライストチャーチ発・サンタパレードをお伝え致します。
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パレードは 昼の2時に南のMoor house Aveから出発して →町の中心であるColombo STを北進して →Kilmore STのタウンホールで終わりです。
今年は中国パワーが圧倒的に強かったこと! 先頭に中国の旗を持って行進する一団
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次に昔ながらのドラゴンダンスの一団
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続いて皆な揃いのモダンな中国服に赤いショールを腰に巻き、赤いハンカチを振りながら
秩序正しく行進する姿に、アート的な現代美を彷彿させて、今までとは違った中国の新しいイメージを観衆に訴えていました。
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その直後はキウイ(ニュージランド)女性の人馬一体の艶やかな姿に、群衆でなくても
動物が一頭加勢するだけで、一人の女性が観衆を感動させることも可能でした。
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次は日本の行進です。巧みの太鼓グループが頑張っていましたが、他のパレードの音にかき消せられて何の音も聞こえませんでした。
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続いて御神輿軍団が続きましたが、浴衣を着ている人、ハッピを着ている人、
服装もマチマチ、歩く行進もマチマチでしたので、ぞろぞろアート言う感じで終わってしまったので、残念でした。
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人数で言えば中国と変わりませんでしたが・・・
今年このパレードの御世話をしていたのが私の友人でしたので、前の日まで人数が確保できず奔走しておられました。皆なが、ばらばらと言うイメージが現在のクライストチャーチに住んでいる日本人の姿を現しているねと一部の人の意見でした。
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続いて韓国でした。大きなトラックのオープンカーでしたので動きは無くてもアピールの力は強かったでした。
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定かではないのですけれどもマレーシア中国人の踊りの軍団でしょうか?、赤い腰に巻いたショール一杯を天高く舞い上げて美しかったです。踊り手は叔母さん軍団でしたが、きっとこの日のために 衣装の準備、踊りの練習を充分したのでしょう。気持ち良く踊っていましたから。
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カシミア高校のグラスバンドも頑張っていました。
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アコーデオンバンドは年配の人達のグループでした.
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ロシアのパレードは、お馴染のこけしと、ロシア女性の美しさでアピール。
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英国の若い学生達のきびきびした行進は、笛の音だけの合図でピッタリと決まっていました。
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オランダは数人の参加者でしたので、オランドだと言うイメージがはっきり分かる服装とパレードの車の飾り付けが為されていました。
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最後の方でひと際 目だったのはインドの象車でした。
クライストチャーチを代表するカセドラルチャーチと競い合っていましたね。
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パレードが終わったのが4時頃でしたからほぼ2時間の行進でした。

皆様もご存じのように ニュージランドは1000年以上前にマオリの人達がハワイキーから初めて筏に乗ってきて住みつき、160年前に英国移民、続いてフランス、オランドなどの西洋人に続いて、サモア、フィジー、マレーシア、シンガポールなどの太平洋アジアのオセアニア地区、更には中国、台湾、韓国、日本、ロシア・・・・などの雑多な移民から成っております。
サンタパレードは自国をアピールする競争のような感じが最近は致しますので、今年のパレードは、サンタではなくて中国祭の様な感じがしたという声を聞きました。
それほど外国に出た中国人の人達の団結力と科挙の人の力の強さを感じたパレードでもありました。

日本の企業がここNZで撤退して弱く成るにつれて、中国系の映画や音楽の宣伝が最近頻繁にラジオなどで紹介されているのを感じます。
だから、もし、来年日本の行進を強くアピールするには、統一する小物が必要な気がしました。日本の花笠を50個位、何方か寄付して下さると良いのですが・・・
日本の太鼓のシンプルな音に合わせて、花笠を右、左、上に皆一斉に振ったらどうでしょうか?
行進の順序も、太鼓軍団に続いて、ユカタ笠軍団、旗もち・御神輿軍団と 色を統一するだけでもメリハリがつくのではないかしらと観衆席で感じました。 私がパレードに支援しないのに勝手な事を言って御免なさいね。こんなに感じたのは、やはり中国の強さに圧倒されていた私が居て、祖国・日本を大事に思っているからでしょう
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by m-mitsue | 2010-12-07 19:01


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