近況のご報告です
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アロマセラピーワークショップ

昨日は朝から恵みの雨が降り、夏も近いのにセーターが必要な肌寒さでしたが、朝の9時からアロマセラピーの講師を頼まれて、アロママッサージをしていましたので、身体はホカホカ、心もホカホカでした。
実は私が以前勉強をしたHagley Community CollegeのPrehealth(准看護婦)コースで、昨年に続き今年も代替医学の学習の一環としてワークショップの依頼を受けました。昨年のアロマローションとアロマクリーム作りが生徒さんに好評だったので、今年はアロママッサージオイルのブレンド作りを教えました。

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初めに アロマセラピーとハーブ療法の違い、
個々のキョリアーオイルと精油の効能を匂いを
かいていただきながら説明しました。


次に 生徒さんに一人ひとりのその日の身体と心の状態をカルテに記入していただき、それを癒やすためのキャリアオイルと精油を各自で選んで頂くことにしましたが、1日で沢山のことをを学び、匂いを体験した物ですから何を選んで良いのか迷っておられましたので、最後は私が舌診と問診をして、キャリアオイルと精油選びのお手伝いをしました。
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教室の授業で、時間とスペースが制限されておりますので この後は椅子に座ってお互いに背中と、手のマッサージを教えました。
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精油の働くルートは2通りあります。一つは匂いが鼻から嗅覚細胞を通過して大脳辺縁部のメモリーセンタに入り、良い香りだったら、間脳の下垂体にスット入り神経とホルモン調節が円滑に働いて全身の器官を健康にしてくれます。
( 嫌な匂いの場合は、その匂いから逃げ出す行動をしますので火事などをすばやく判断して身の安全を確保するのもこの大脳辺縁部なのです)
二つ目のルートはマッサージをすることによって肌から直接に毛細血管に入って血液循環を通して身体の隅々まで行き各器官を調えます。
だから アロママッサージは 心も身体も同時に癒やしてくれますのでマッサージの終わりは生徒さんが皆なリラックスして笑みを浮かべておられました。

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と言うのは ニュージランドの学校は、4学期あって、1学期を終えたばかりで自分にこの勉強が合わないと思えばすぐに止めて方向転換をしてしまいます。2学期でどのクラスもほぼ半分の生徒数になり、4学期まで同じ勉強が続く人はクラスの四分の一です。特にPrehealth(准看護婦)コースは、年配の方も多く入学しますが、試験が頻繁にあって難づかしいので止めてゆく人が多いです。
日本の学校では考えられない事です。このように飽きっぽくとても変わり易いのは、天候がとても変化して厳しいせいなのでしょうか? それとも日本よりは自由時間が一杯あるせいで楽しい事のみ追求する国民性のなのでしょうか?
離婚率も多く、生徒の大半が母子家庭です。
   
こちらに留学している日本人の生徒さん達と最近話す機会があって、留学にこられる人の大半は、日本で不登校の経験が多く、また両親の不仲などの家庭事情が複雑な人も多いです。彼らは英語は大変だけれどもこの国の学校の方が好きだと言っています。これもニュージランドのフレキシブルに学科を選び、学年の途中でも学科を換えることが出来る学校事情のためでしょうか?
どちらが良いかは個々の判断におまかせしますが、我慢を美徳にする日本人感覚が 最近は薄れているのも現状です。 そして学費は親から援助されていますが、「生まれてこのかた 親を一遍も好きに思ったことが無いと」断言する一見普通の良い子に見える留学生の女生徒の言葉を聴くにつけ、親たるものの生き方が問われているのも感じるこの頃です。
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by m-mitsue | 2008-10-30 20:12
クライストチャーチの春が過ぎて行く!

ヨーロッパから戻ってきて、アーット言う間に春が訪れ、何と早く春が過ぎて行くのでしょう。

b0126231_20143970.jpg 桜満開のハグレー公園、アロマの生徒さんと一緒に

b0126231_2016556.jpg 町から車で20分も走らせれば 羊が一杯の長閑な春の風景です。


戻ってからプロバンス便りを書いていたせいかもしれませんが・・・、同時進行で クライストチャーチの生活は長く休んでいた仕事と学校を軌道にのせるために ただひとすら孤軍奮闘しておりました。
私の仕事は、馴染みの顧客のかたのみですので、旅から戻ってきてからも忘れないでお越し下さいます人達に支えられて、時には土曜日、日曜日でもマッサージをお引き受け致しますので細々とマイペースで自然療法の道を歩んでおります。

また今年1年 Contemporaryモダンダンスの生徒として、9月22日~25日までの4日4晩 Hagley Dance Company の春のオープンステージに立ちました。学校を休んでいたために遅れた分だけダンスを自宅に戻ってからもひそかに練習をしました。今回もプロを目指す人やソロのフラメンコダンサーも踊るショーなので 学生の親や友人でさえ 一人$10のチケットを払って鑑賞しなければなりません。だから 毎晩6時半ショーが始まる前に 出演者全員が オープンステージに集まり、怪我防止のためのWarm Up の筋肉を慣らす予備運動をしてから、シャーリ先生を初め、スティージマネージャー、照明さんからの注意事項を聞いてから全員楽屋に戻り、衣装を変えて自分の出番を待ちました。

楽屋風景
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今回の私たちの演目は インド舞踊 Bharat Natyam と グループダンスのDay Light でした。インド舞踊はサリーを着付けして下さったインドの先生が毎週1回学校に教えにきました。この綺麗な若い先生は3歳の坊やのお母様です。
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グループダンスのDay Light での私と対になって踊ったのは マギーと言う16歳の可愛いニュージランドの生徒さんです。Day Light と言う踊りは、現代の忙しい生活を 歩く動作を基本にして、テンポーを変えて表現していました。
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そのステージに私達ダンスの1年生を、ここまで仕立て上げ舞台に立たせたシャーリ先生の力量には私はいつも脱帽してしまいます。
今年はコンピュータのグラフィックデザインも習っております。ニュージランドの良さは、勉強するのに年齢や性別の制限が無い事です。日本でモダンダンスを習うときは年の制限があると伺ってております。 十代、二十代のニュージランドの生徒さんは孫がいる私と対等に付き合って下さいます。 コンピュータの授業の時、困ると隣に座っている10代の若者が気安く助けてくれます。 若者達が人に親切です。気軽にバスで席を譲り、重たい物を持っていればバスから降りるときは荷物を代わりに持ってくれます。 昔の日本もそうであったと思います。
でも、日本からワーキングホリデイーでいらしゃった方が 「残業が多く、毎日働くだけでヘトヘトになってしまい、寝に帰るだけで精一杯です。自分を見つめるために1年間この国やってきた」と話されておられました。ヨーロッパも ニュージランドも、あまり残業がありません。余暇が多い分だけ人にも優しくなれるのでしょうか!  若い世代の人達の生活の質の向上をどうしたら得られるのでしょうか? 私自身も この国に長く住んでおりますと、日本でのサラリーマン生活が出来なくなっている自分がいます。そう言っておりますものの、もうリタイアの年になっている私がこの国にきてからも忙しい日本人をしている所をみると、やはり日本人の気質は真面目なのでしょうね。
 
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by m-mitsue | 2008-10-14 20:26
プロバンスの旅 (カルパントラス)
4日目は金曜マーケットで有名なカルパントラスCarpentras へ行きました。 
この町からは プロバンス地方特有の強風ミストラスと呼ばれる風によって山頂が削られ、雪と間違えるほどの白色にそびえるヴァントー山 Mont Ventoux を見上げる事が出来ます。
この町に 娘婿の友人であり、ルクセンブルグからで引っ越されて、プライベートホテル Maison d‘Hotes を開いているジル・シルビーご夫婦に、ホテルの中を案内して頂きました。この敷地は 隣の家が見えないほど広大で、どこからもヴァントー山を眺める事ができます。

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ジル・シルビーご夫婦の
敷地から眺めたヴァントー山


勿論プールや 庭が綺麗に整備され、各部屋ごとにベットや家具の調度品が吟味され、バスルームまでも形、配色も違い、部屋の配色と窓の位置・形までも計算されてのお洒落なホテル作りに、感服しました。値段も 一部屋 1日 320ユーロ(5万円弱)の言う高さですが、泊まる人が居ると言うヨーロッパの豊かさを感じました。
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      ホテルの建物

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      くつろぎのテラス

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      シルビー婦人

 アンティークを好む人、のんびり別世界から離れたい人には最高なのでしょうが、2歳の活気溢れる孫を連れた私達の旅には、あまりにも綺麗過ぎて汚す心配、壊す心配のあまりリラックスは出来そうにありません。やはり田舎の農家を改築したサマーハウスが身分相応で私にはゆったりできました。でも、このご夫婦のお陰で 金曜マーケットのこと、プロバンスの穴場などを教えていただき、存分この町を楽しみました。

プロバンスの旅 (リスルシュール ラ ソルグ)

アンティークの村 リスルシュール ラ ソルグ L‘isle Sur La Sorgue の紹介。
昔は湿地帯だったそうで、水路が完備され水車を利用して昔の住民は 搾油、粉引きで生計をたてていたそうですが、
今は 町全体が骨董を売る店やお土産屋が軒を並べていました。
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アンティークの店の展示

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水車がかかる川
(ローヌ川の支流)

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by m-mitsue | 2008-10-11 17:56


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