近況のご報告です
ルクセンブルグ大公国の祝日
2012年7月3日

はや7月、日本から戻るとはや初夏になっていました。5、6月に降った沢山の雨の御蔭でしょか、家の近くを散歩すると麦畑は実り始めています。

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道端のフランボワーズ(木イチゴ)も白い花を一杯咲かせています。

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リンゴ畑も緑の葉を一杯つけています。ルクセンブルグは、ヨーロッパの森と言われているように国中が緑で一杯です。

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6月24日(日曜日)は、ルクセンブルグ大公国のgrand duke大公の誕生日でした。前日の土曜日の夜からは、ルクセンブルグ市内は御祝いの花火が鳴って祭りが始まっていました。
翌日曜日は、国の彼方此方でいろんなイベントが催されていました。昨年は娘家族と、grand duke大公が率いる軍隊のパレードを市の中心アドルフ橋から中央駅の通りに見に行きました。
国民が大公のパレードを見る大勢の観客の行列でした。昨年の写真

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特別なひな壇には、大公妃と大公の家族、それに特別に招かれた各国の大使やルクセンブルグ首相はじめ政府関係の人達でした。

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その中を 大公と大公の御子息が行進されました。続いて、軍隊や戦車のパレードが続き、背の低い私や孫のマリカには見ることができませんでした。

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それで私達は、今年は違ったイベントを見に行きました。
城壁の下の町グルントGrundの公園で開催されている1日だけ設置された遊園地でした。

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会場には、様々な遊具が準備されていました。

竹や木でできた玩具に子供達は、夢中でした。

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日本と同じように竹馬もありました。

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大きなシャボン玉作りもあって、子供の教育の場にもなっているようでした。

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大人も子供も乗れる無料のミニ汽車は、この日1日だけではなく、常時この公園で乗れる名物です。

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看板にも、大人も子供もFree 無料と書いてあります。

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この公園イベントの他に、無料の音楽会も市のセンターで毎年用意されていますので、ルクセンブルグの国民は、様々なイベントに参加して大公の誕生日祝日を大人も子供も家族ぐるみで楽しんでいます。 その日、各町が開催するイベントもあります。その時は勿論 地域の住民が、周りもちで食物の店を出すようです。

先日NHKの国際放送で、ルクセンブルグは世界一税金の高い国と報道されていましたが、隣のフランス、ドイツ、ベルギーなどと変わらないそうです。何を 指標に計算されたか分かりませんが、間違った報道のようです。でも、ルクセンブルグの人は税金を払っても、政府はこのようなイベントの他に、教育福祉医療など国民全体のために還元しているのが分かるので、税金納入を納得をしています。例えば、 教育は、幼児から音楽や水泳も幼稚園でセットされていますので、親たちが子供をプールや音楽教室には通わせなくても良いそうです。但し、ある程度の基礎音楽学習後、ピアノやバイオリンなどの楽器を習うようになると、親が負担します。義務教育は高校までで、国が教育費を全額負担しますので、親たちは大学からの学費を負担します。 日本のように塾はありません。なぜなら、高校は、既に大学に行く普通高校と、仕事を覚える専門学校とに分かれているためです。国によって違いますね。

日本は、また政府が揺らいでいます。首相がこんなに変わる国は、世界であまりないそうです。首相が頻繁に変わるようでは、世界からの信用が無くなるとも聞いております。地震、津波、台風と天災の多い日本、原発問題など復興がままならない現状、赤字国債も多い中で、誰が首相になっても大変です。政治を揺すっている人達にお願いします。自己の立場や自己利益を考えないで、もし、今の現状で自分が首相だったら、また納税を納める一国民だったら、どうすれば良いかと言う広い角度で政治を考えて下さい。 
政治音痴の私ですが独り言が多い昨今です。 


日本は熱中症の季節です。御身体ご自愛ください。
                                
                 温江
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by m-mitsue | 2012-07-04 00:49
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