近況のご報告です
再び クライストチャーチ へ
2011年12月10日


予期せぬクライストチャーチ地震によって、余儀なくルクセンブルグに避難をして約半年間、娘家族の世話になり、日本に寄って友人知人親戚の人達と会ってから、漸くクライストチャーチに8カ月ぶりに11月下旬に帰ってきました。

b0126231_21251470.jpg


戻った日は、あいにく曇り空でした。空港に着く直前、飛行機から眺めたカンタベリー平野と遠くに見えるサザンアルプスです。日本と違って、ニュージランドは人口が少ないので町の郊外は、建物が無くて長閑な農場地帯です。
降り立った空港も小さく、地震が有ったとはいえ、今は空気が澄んでいました。

b0126231_21272642.jpg


私の住んでいた町の中心部は、まだ閉鎖されているところが多いので、私は空港近くの友人の家の庭にある小屋を借りて住み始めました。大きなくるみの木があって周りは大変静かです。

b0126231_21291743.jpg


この小屋の左側のドアの部分が私の新しい住居です。日本の仮設住宅に似ていますが、中にはトイレやキチンは無いので母屋の所に借りに行きます。
戻った直後は、ここを離れていた分 様々な事に忙しくしておりました。
自動車の切れていた車検も済まし、地震の時に御世話になった人達にもご挨拶をしましたので、漸く今、この住まいで、移動が多かった日本の疲れを癒しております。 私は、まだ地震後の町の様子を良く知らないので、分かったらお知らせいたしますね。

b0126231_21304745.jpg


今日の土曜日に、友人の看護婦アイリーンから、クリスマスキャロルを聞きにゆこうと御誘いがありました。
大聖堂をはじめとして、古い教会は軒並み崩れ落ちたので クリスマスキャロルは,公園でありました。キャロルのパンフレットの表紙をご覧くださいねCarols in the Park と書いてありました。

b0126231_21322556.jpg


青少年の奏でるトランペット、バイオリンに混じって電気ピアノ、ギター、フルートの演奏に合わせ、

b0126231_21333764.jpg


老若男女が、歌います。夜の7;30から始まり、夏なのに大変寒く皆は冬の服を着ています。それほど今年の天候は不順です。


キャロルの歌の合間に、聖書の言葉を信者さまが読みます。
ヨーロッパからの移民であるニュージランド人は、カソリック、英国国教などの信者さんが多く、写真で分かるように子供連れで、教会の行事に参加します。

b0126231_21352464.jpg 
b0126231_21361239.jpg


祖母と孫が仲良く参加もしていました。
日本の仏教は若い人の参加は、ほとんど無いのが現状です。
今回 日本に帰って、物が豊かにあるのに、何かが欠けているような気がしました。心かな?

b0126231_21372055.jpg


キャロルが終わると、暖かいドリンクとホットドックのサービスがありました。

b0126231_21384093.jpg


食パンとホットドックの定番の組み合わせで、私も大きな叔父さまから、しっかり頂きました。 このようなニュージランドのラフな暮らしが、再び出来たことに喜びを感じました。   

b0126231_21392824.jpg


大晦日にむけてお忙しいでしょうが、どうぞお身体ご自愛くださいね。  
                                               松村温江  

[PR]
by m-mitsue | 2011-12-10 21:42
<< クライストチャーチ地震後のレッ... 愛知県三河地方 >>


以前の記事
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
more...

その他のジャンル

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧