近況のご報告です
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2011年10月26日 おはよう! こんにちわ! 今晩は! 皆様。 長い間御無沙汰しておりました。私はルクセンブルグから9月30日に成田に到着して、長野、東京、岡山、京都、大阪、四日市に移動しながら漸く名古屋に着きましたので、久方ぶりの日本滞在の様子をお知らせいたします。 これだけ移動するには携帯電話が必須ですので、予定では私がニュージランドで使っていた電話機に日本のSIMカードを代える手筈になっていましたが、これが使えず、プリペード携帯電話機を探して丸1日かかり漸く17000円出して購入したものの、Eメールは、使えずCメールもAU同志だけ使えるだけの便利が悪いもので、友人の皆様に多大な迷惑をかけています。 でも気をとりなおして、最初は仲良し明治薬科大学の同窓生との再会です。 志水さんが、前もって切符を手配していた御蔭で、新宿発スーパあずさ号のホームで待ち合わせです。 昼の12時に汽車に乗り込むと、早速 川鍋さんの手作りの弁当が用意されていました。 竹の皮を干して包んだおにぎり3個は、お寿司、炊き込みご飯、おこわと違った素材のぜいたくさで、おまけに出し巻き卵、ホタテの煮物、野菜まで丹念に料理されていました。彼女は皆なの分を作るのにきっと数日準備されていたでしょう。食べながら、これはどうして作ると言いながら料理の話題がつきませんでした。 車中からみる信州長野の田園風景。地震、台風の水害にも負けずに、稲穂が黄色く色づき実りの秋です。 茅野に着くと、松本からきた登内が合流しました。 思いがけず、下級生の白石さんまで待っていて、大きな沢山の梨と御菓子まで差し入れして下さいました。 ホテルの車に乗って 野中さんが予約しておいた蓼科ハーベストクラブに到着する。 部屋の窓から見た蓼科高原の風景 おしゃべりがはずみ、散歩する頃はこんなに夕方になっていました。 皆なでワインを1本注文して再会を乾杯して、信州の新鮮な素材でアレンジされた美味しいフランス料理を堪能しました。 夜は、私のクライストチャーチ地震の体験談を話し、お互いのマッサージもしながら床につきました。 翌日は近くのハーブガーデンに行きました。 私は売っているハーブよりは、園内に地植えされていた日本のダリアや、 イヌサフランの美しさに目がとまりました。 皆なで思い出の写真をとりました。 友達から暖かい地震のお見舞いまで頂き、励まされた旅でした。その友の一人も福島に住み、御主人が医者で本人が薬剤師ですので被災された人達の御世話で大変です。東京で勤めている友は、地震の時も台風の時も自宅に戻るのに歩いて8時間以上かけています。放射線の問題で間接的に皆が影響を受けています。 その折に私と旅に出かけて下さいまして、ありがとうございました。 感謝 温江
by m-mitsue
| 2011-10-26 08:29
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