近況のご報告です
ブルージュ Brugge
2010年8月19日

日本の友人知人の皆様、御盆休みも終えて如何お過ごしでしょうか? 台風の被害ニュースも聞きましたので案じております。ニュージランドの皆様、冬の寒さは幾分緩みましたか?

私はルクセンブルグに到着後の1週間は、孫マリカ〈3歳)の七五三の祝いや、娘婿の家族にご挨拶などをして過ごしました。
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孫の着ている着物は、娘のおさがりで、着物は親から子に伝える日本の伝統を娘婿の家族は理解して共に楽しんで下さいました。
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翌週は、ブラッセルの友人のブルージュの別荘に娘家族と共に御招きをいただき、ゆっくり過ごさせて頂きました。友人の別荘は町の中にあり、昔ながらのレンガ作りでした。中は現代風に改築されていましたが、改築する際も、通りに面する所は昔のレンガがあった状態そのままにひとつひとつ復元する規則になっているそうですので、改築するのに時間と費用がかかるそうです。
b0126231_9362191.jpg友人の別荘の前で


b0126231_9375961.jpg室内


友人の旦那様はブルジューで生まれて幼少時代を過ごされましたので、要所を案内していただきました。
ブルージュとは橋と言う意味で、50以上の橋がかかっていて北海と水路で結ばれている運河の町です。 13世紀頃はヨッローパの貿易の中心地でしたが、水路が泥で堆積して浅くなり、商船が出入りできなくなったために廃れてしまいましたが、そのために中世の古い姿のまま今も残されていて、人口五万人に対して、教会が28もあるそうです。

最初は町の中心であるマルクト広場に行き、その南側には有名な鐘楼Belfort がそびえています。鐘楼の47個の鐘からなるカリヨンの音色が町にこだましています。
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東側には州庁舎がたっていて、観光客を乗せる馬車がマルクト広場から出発します。
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でも馬車を乗るには長蛇の列ですので、私達は運河巡りに行きました。
ドライバーは4ヶ国語以上できる若者ですので、英語、オランダ語、フランス語、ドイツ語で順次説明して下さいました。 運河からみる教会、病院、商家などいろいろな建物の見事さに感動しました。
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28の教会の一つである聖母教会の内部に安置されているミケランジェロ作の“聖母子像”
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ペギン会修道院では 今も15世紀そのままの修道服を着た修道女が夕方のミサに出向いておられした。b0126231_9461473.jpg

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ここに生えている木は、リンデン別名ライムでした。リンデンは和名を菩提樹と言い、御釈迦様がその木の下で悟りを開いたと言い伝えられておりますから、宗教が違っても敷地内に同じ木が植えられていることに不思議さを覚えました。だから、ここにいるだけで気持ちがとても落ち着きました。

ブルージュから北西に車を20分位走らせてゆけば、北海が見えます。

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クノック海岸から天気の良い時は左の北西方面に イギリスのドーバ海岸が
見えるそうです。ブルージュの現地の人は日常オランダ語を話しています。しかし
ベルギーの公用語はフランス語ですので、ヨーロッパの人は言語にたけているのは
近隣の国が身近だからだと思います。

3歳のマリカも、家では日本語を話し、娘婿の家族とはルクセンブルグ語、クレシュー保育園ではフランス語の環境の中にいますので、英語だけでも困難さを感じる私にとっては羨ましいかぎりです。
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by m-mitsue | 2010-08-19 09:46
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